
ストレスをためないために
新型コロナウイルスの流行後、過度に不安になったり、家から出る機会が減ってストレスを訴えられ方が増えています。
ストレスは免疫力を低下させるので、コロナに負けないためにも、積極的に「ためない習慣づくり」「発散させる工夫」をしたいものです。
怖がりすぎず、外に出て自然を全身で感じてみましょう!
目で木々や花を見る。
耳で木の葉や波の音を聴く。
植物や土に触れる。
自然の中で散歩する等は、ストレスホルモンを低下させる効果があります。
また適度に日光を浴びると体内時計の調整に役立ち良質な睡眠につながりますし、皮膚でビタミンDが合成され、免疫力のアップにつながります。
風通しのよい屋外では、他人と密接しなければ、マスクをしなくてもウイルス感染の可能性はとても低いです。
外に出るメリットはたくさんあります。
怖がりすぎず、外に出て心身を癒しましょう。
ただし、手洗いうがいは忘れずに。